I took a walk around my neighborhood on this sunny beautiful Sunday afterenoon.
今日は気持ちのいい晴天の日曜日。日本は師走の忙しい時期と思うが、アラスカの田舎は至って平穏。こんな時に街に出ると、クリスマスショッピングの喧騒に巻き込まれて大変な目にあうのがオチ。
それに最近日照時間が激減していて、太陽にあたる時間が少なくなっているので、陽の当たる短い時間を利用して、ちょっと散歩に出かけた。
まずは自宅から道路脇の歩道を歩いて、近くの海浜公園まで。
外気はマイナス18度なので、少し深めに息を吸い込んでも、まだ鼻毛が凍るほど寒くはなく、雪を被った歩道の上を歩いていると少し汗ばむくらい。
でもさすがに屋外を散歩している人たちは少ない。
お天気いいのにな〜・・・・・。
ここが自宅から徒歩15分ほどにある海岸線の公園。といっても、この辺りにやって来る野鳥などを説明する看板がある以外はほとんど何もない(柵さえない)。
だからここが公園なんて地元民でなければ誰も思わないわけだ(だからいつ来ても空いてていいいのだ)。
そこから海に降りて、凍った海の上をお散歩して自宅近くの陸地まで海から帰る。
途中で、雪原に字を書いてみたり、寝っ転がって自分の姿の形に跡をつけたりしながら、誰にも会うことなく、1時間ほどを過ごした。
南向きの午後12時半少し過ぎだが、太陽はこんなに低い。あと10日で冬至だもんね。
それまでまだまだ日照時間は短くなるわけだ・・・。
それでもみなさまが、平穏で安全な年の瀬と素晴らしい新年を迎えられることを、このアラスカの太陽に心からお祈りしておきました。
散歩の模様はフェイスブックにアップしておりますので、こちらもお楽しみくださいませ!
https://www.facebook.com/masayasu.ando.alaska/posts/1301108943260659?notif_t=feedback_reaction_generic¬if_id=1481504223492151
と、こんな短いお散歩の間でも、
「あ〜、本当にアラスカはうつくしいなぁぁぁぁぁあぁぁ〜〜!!(しあわせだなぁぁあぁぁぁ〜)」
なんて、感じてしまう午後のひと時でした。