Masa安藤の「アラスカで独り言」



カリブーロッジは絶対的に別世界だった

ハッピーイースター!!
d0143907_11583859.jpg僕はキリスト教信者は無いが、雪で作ったイースターエッグをお届けする。

春よ万歳って言う意味と受け取ってほしい。



d0143907_120519.jpgさて、今週末は
タルキートナ山中の森林限界の上に建つ
カリブーロッジに行って来た。



d0143907_1222096.jpg先週のカンジキハイクもかなり絶景だと思われただろうが、
今週末のカリブーロッジは絶対的に全く違う世界。
360度絶景の秘境ロッジだ。

周辺には他に誰も住んでいない。

見晴らしの良い湖畔に建っているのに自分たちのロッジ以外人工物が全く見えない。

もちろん人間は見渡す限りどこにもいない。

でもムースは数頭見つける事が出来る。



d0143907_1255880.jpg部屋、
というかゲストキャビンは
きれいで快適。




d0143907_127937.jpg暖房は
プロパンガスストーブ





d0143907_1281520.jpg灯りは
プロパンガスライト
(でも日が長いのであまり使わなかったなぁ)





d0143907_1292197.jpgトイレはご存知
アウトハウス。

これも慣れたら快適。

子供の頃に戻った
と思えばいいだけ。



d0143907_12123770.jpg でも子供の頃のような五右衛門風呂は無く。

代わりにこのようなシャワールームがある。




d0143907_12251883.jpg 場所はタルキートナから飛行機で数十分飛んだタルキートナ山脈の森林限界の上。

湖畔のほとりに佇むこのロッジは背後にマッキンリーを含むアラスカ山脈が見える。
写真は2009年に言った時のもので、今回はマッキンリー山方面の天気が悪くて、山を拝む事はかなわなかった・・・。




d0143907_121553.jpg夏は水上飛行機。冬はスキーを履いた飛行機。
だから今回は車輪とスキーの両方がついた飛行機で、
タルキートナ飛行場からは車輪で離陸し、




d0143907_12282113.jpgカリブーロッジには湖にスキーで着陸する。




d0143907_12294798.jpgここがスキーで着陸する滑走路となる湖。




d0143907_1232204.jpgそしてこれが朝日を浴びて輝き光るゲストキャビン外観。




d0143907_1233741.jpg設備は豪華ではないけれど、
本物の大自然という豪華さでは他に引けを取らないというか、
他に追随するところは滅多にないと思う。


d0143907_12342089.jpgもちろんアラスカの先輩
MICHIO HOSHINOもこのロッジが始まったばかりの頃に訪れていて、
小学館発行のこの本にこのロッジをオーナーのマイク一家として紹介している。


d0143907_12392890.jpgこの本では
マイク、リン、エリンとなっているが、
実際はマイク(父親)、
パム(母親)、
アーロン(息子)である。

そしてアーロンはいまアラスカ大学アンカレジ校に通う大学生なので、今は夫妻だけがロッジを切り盛りしている。



d0143907_12432491.jpgこんなに朝焼けがきれいな朝はもちろん。




d0143907_12412831.jpgこんなガスっている雪の天気でも。




d0143907_12504537.jpgとにかくどこまでも果てしなく広がる大地を先の先まで見通せるほどの空気の透明さと、
その格別なうまさだけはいつも変らず、これが一番感動する事なのだが、
こればっかりは味わってみなければゼ〜ッタイに理解できないと思うのだ。




d0143907_12542378.jpg人間にとってあると一番幸せな気分になれるもの。
それはおいしい空気である、とここに断言しよう。(と、雪で作った守り神様も言っているぞ)




d0143907_1257487.jpgタルキートナに戻ったら、登山スキーをする一番隊たちがマッキンリーの空が晴れるのを3日間ほど待ち続けていた。きっと今日遅くには晴れ間が出て、山に行けるだろう。スキー楽しんで来てくれたまえ!!
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by 814690 | 2012-04-09 13:06
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アラスカ生活mo30年! アラスカが大好きで、そのアラスカの素晴らしさを一人でも多くの人に知ってもらいたいと願ってやまない男、しろくま代表:Masa安藤のブログです。
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