アンカレジのアラスカ州・漁猟&狩猟管理局(Alaska Department Fish & Game)を訪問した。
ハンティングのセクションとフィッシングのセクションに分かれていて、
ハンティングのセクションには同じ動物でも獲っていいものと悪いものが、剥製になって比較されていた。
他にムースや
オオカミの剥製もあるので格闘系としては一応態度で敬意を表す。
今回はフィッシングライセンスを代理で入手するという特務を帯びているので、その後は遊んだりせず(充分遊んだけど)まっすぐにフィッシングのセクションへ。
昨夜からシャケのえさ用のいくらを作っていたと言う指がピンクに染まった担当官、クリスさんに事情を話し、書類作成にかかる。
まずは申請用紙を11人分記入。
その後実際のライセンスに記入。
クリス担当官とアーでもない、コーでもない言いながら、書類と格闘すること約2時間で、11人分のライセンスをゲット、1日ライセンスなので合計$220なり。
ついでにシャケやその他の魚類に関する資料をゲットし、今後の参考資料に。
ちなみにスーパーなどで無料で入手できたタイドテーブルが今年から有料となっていて、フレッドマイヤーでは$1.45だったが、ここでは1$で売っていた。
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