Masa安藤の「アラスカで独り言」



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アラスカステートフェア

と言ってもパーマーとアンカレジ近郊の人しかたぶん来ないと思われる農作物収穫を祝うお祭りだ。



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もちろんジェットコースターの子供だましのようなのりものや、



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車をぶつけあって遊ぶアメリカンなバンパーカー



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そのほかの乗り物とともに、昔懐かしいゲーム達も毎年やってくる。

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食べるものもジャンキーでグりーシーな ハンバーガーや、綿がしやドーナッツなどももちろん売っている。

しかしメインは動植物たちで、大きなキャベツやナス、ズッキーニの展示もある。
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by 814690 | 2008-08-29 16:53

フランク安田没後50周年記念式典:8月23,24日

星野道夫が大人気の現在、彼のメモリアルトーテムポールが建てられて、8月8日にシトカで式典が行われることは、多くの星野ファンが知るところであろう。

しかし、本当のアラスカファンであるならば、今年がフランク安田の没後50年であり、その式典が彼の作った村、ビーバー村において、8月23,24日に行われることを知っているべきであろう。

式典には彼の出身地石巻の方々も出席されると聞く。

その式典を企画・主催するのはアラスカ在住の日本人でもビーバー村の子孫でも、石巻の子孫でもなく、ただ彼を尊敬する一人の日本人、里見亮(さとみ りょう)さん個人である。

この企画がアラスカ関係者のものでなく、まったく縁故のない、同じ日本人であるというだけの純粋な心から始まったものであることに深い感慨を覚えるのだ。

新田次郎著「アラスカ物語」の主人公フランク安田氏は実在の人物で、物語で語られる人々はすべて実在の人物だと聞く。

私がアラスカに来る前は、アラスカに関する日本語の資料としてこの本の存在は大きかった。

遠い北の大地に思いを馳せる時、風の強いバローと氷に閉ざされた北極海、自分たちの落ち着ける里を求めて、悠久の大地をカリブーのように行軍する人々、複数種族のネイティブたちが平和に住むというビーバー村、秘密の金の鉱脈など、アラスカに対する私のイメージのほとんどがこの本からのものだった。

そしてインディアナジョーンズ顔負けの大冒険をし、北の民の救世主ともなった日本人に心からあこがれ、同時に誇りに思った。

白人社会ではほとんど知られていない彼の存在を、まずは日本人が誇りと思い、その功績をたたえることにより、アラスカの白人社会にも彼の功績を認めてもらうことは大変意義のあること思うのだ。

公式なアラスカの歴史にとって、またアラスカの歴史にこのような形で日本人が登場するということを公にすることは日本にとっても有意義なことではないかと思うのである。

里見氏はアラスカに住む地元の日本人だけでなく、フランク安田氏の功績をたたえ、一緒に式典に参加してくれる人たちを歓迎している。

8月23,24日はちょうど運悪く仕事が入っているのだが、それを何とかし、テントと寝袋を担いで、ビーバー村を訪れたいと思っている。

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しろくまオフィスを訪れた里見氏(右)とジェニファー安田さん(フランク安田氏の孫)
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by 814690 | 2008-08-05 01:55


アラスカ生活mo30年! アラスカが大好きで、そのアラスカの素晴らしさを一人でも多くの人に知ってもらいたいと願ってやまない男、しろくま代表:Masa安藤のブログです。
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