Masa安藤の「アラスカで独り言」



<   2008年 11月 ( 4 )   > この月の画像一覧


フェアバンクス観光局主催のセミナー

が11月26日に開かれた。

これは冬の日本人ツアーに関することが主な内容でそのあとフェアバンクス観光局主催の昼食会と続いた。



d0143907_011436.jpg


今日もフェアバンクスは北国らしい白さである。からっとして気持ち良い。

福田先生、赤祖父先生の後に不肖しろくまもスピーチをした。偉い先生の前でのスピーチは久々に汗かいたな~。

とにかく赤祖父先生の絡んでいるツアーの手配が出来るというだけでも光栄至極この上ないと思っているのだ。もちろんしろくまの隣に座っている赤祖父先生はそんなしろくまの気持ちを全く知らないであろう。


d0143907_04143.jpg
幼少のみぎりから、肝心な人に自分の熱い思いを伝えることが下手な男であった。それで失った恋も数知れない。逆に恋愛相談などされてしまって、面白くないマンガのようにキューピッド役を買って出る羽目になったりもした・・・。
走馬灯のようによみがえる青春の日々・・・。

それはさておき。

フェアバンクスのホテルやB&Bやレストランそしてツアー会社が多く参加したこの会議に、参加したしろくまは唯一アンカレジから参加した日本マーケット専門の手配会社であったため、久々にモテた。いかにもアラスカンというむくつけき男や、かわいい叔母さんや美人のおねえさんたちにだ。・・・・感無量である。
d0143907_052637.jpg





会議後、帰りのフライトまでにまだ時間がある。フェアバンクス空港へゆく前に新しくできたモリストンプソン文化&ビジターセンターを訪問した。
d0143907_065283.jpg




ダウンタウンにあるこのセンターはまだ完全に内装と展示物が完成していない。2009年の5月を完成予定としているという。
d0143907_09296.jpg



d0143907_0102093.jpg




d0143907_08075.jpg
でも観光局と国立公園の情報センターとネイティブの情報センターもあるし、土産屋もある。



d0143907_013423.jpg


d0143907_0175944.jpg
そして劇場と展示会場もあるのだ。



d0143907_0112352.jpg

インターネットもできるらしいぞ。




d0143907_0143115.jpg

新しいフェアバンクス空港はこれまたモダンである。




d0143907_0152831.jpg
実はJALチャーターなどの国際線観光客用に、バゲッジクレーム2番がバリアされて使えるようになっているらしい。ここで荷物を受け取り、通関後イミグレーションに行けるようになっているようだ。



d0143907_0163173.jpg
今シーズンからはフェアバンクス空港利用がしやすくなりそうだ。
[PR]
by 814690 | 2008-11-30 00:18

オーロラ博士・赤祖父俊一先生に会いに

国際北極圏リサーチセンター(International Arctic Research Center=IARC)まで出かけて行った。

先日宣伝した、1月28日と2月26日のツアーに関しての第一回打ちあわせが目的である。

d0143907_1575472.jpg
赤祖父先生は非常に誠実でまじめそうな、優しい方だった。


d0143907_15113283.jpg北大から出向して来られているらしい福田先生は話の面白い方で、今回のツアーの企画・立案の中心的人物である。一人合点されてどんどん話を進めてしまうところもあるが、赤祖父先生がうまくフォローされていて、なかなか良いコンビだった。


 空港からIARCまでレンタカーで約12~15分。せっかくだから見慣れたUAFの看板を通る。

d0143907_15165820.jpg


 
d0143907_1520051.jpg

9Fということはマイナス12~13℃ということ。今日のフェアバンクスは暖かい。


d0143907_152149100.jpg
IARCの近くにあるUAF唯一の無料駐車場に車を止めると、そこからの眺めも素晴らしい。マッキンリー方向に向かって1枚撮影。


そこから3分ほど坂を登るとIARCの建物がある。
d0143907_15235319.jpg

ちょっと前に退官された時に赤祖父先生の名前がついた建物だ。この名前になってからこの建物に入るのは実は初めてである。

d0143907_15273772.jpg


d0143907_1530711.jpg

中に入る。おお。早速、赤祖父博士の説明文だ!!

同じ日本人として誇りに思う。感激でさえある。


1時間半ほどの打ち合わせを終えて、チナ温泉に向かう。途中スーパーでお土産を買う。チナの人たちは町まで出る機会も少なく、チョコやクッキーに飢えていると聞いているので、おいしそうなのを選んで持って行く。


d0143907_15324144.jpg
途中、樹氷の森を抜ける。標高が低いところの方が湿気があり、寒いので木が白く、高いところの木は茶色だ。


d0143907_1536781.jpg
午後2時半というのにこの夕方のような景色は何なんだと思うだろう。実際にアンカレジと比べても日照時間は1時間ほど短いだけなのだが、日の高さの違いでこんないたそがれてしまうのだ。



帰りは午後4時45分に出たらもう真っ暗だった。


d0143907_15392862.jpg


d0143907_15441944.jpg



フェアバンクスのホテルは勿論ツアーで使うソフィステーション。アパートタイプの部屋でベッドルームとリビングルームが分かれていて、冷蔵庫、電子レンジ、電気コンロと調理器具や食器も揃ったキッチンもある。
d0143907_15465163.jpg


d0143907_15495131.jpg
寝る前には明日の準備としてシャツにアイロンも掛けた。さあ。明日の続きをお楽しみに!!


フェアバンクスは真白しろくま
d0143907_15524869.jpg

[PR]
by 814690 | 2008-11-28 15:55

「オーロラと地球環境を学ぶアラスカの旅」

d0143907_6151097.jpg

という名のツアーがJALPAKから発表され、販売を開始した。成田、千歳、そして多分広島あたりからJALの直行便でフェアバンクスへ飛んでくるという。

そう、今回は宣伝である。 でもこの宣伝、普通のツアーの宣伝ではない。

自慢じゃないけど、普通の観光ツアーの宣伝ではない。 そしてもちろん、しろくまが手配をしているから特別に宣伝をするというわけでも決してない。

このツアーはアラスカ大学と北海道大学が話をして実現した特別な企画で、とても充実した誇れる内容だから宣伝したいのだ。

出発日は2009年1月28日と2月26日。

普通では訪れることのできない場所に行ったり、特別講演などを含む4日間をオーロラの里フェアバンクスで過ごす充実の内容だ。

大きな目玉はなんと言ってもやはりオーロラ博士と呼ばれる赤祖父俊一博士の講演だ。彼が創設所長を務めたアラスカ大学の国際北極圏センター(International Arctic Region Center:IARC)でこの講演がある。つまりこのセンターにも入場するというわけだ。

それにすごいのは、通常普通では入ることの出来ない軍の施設、FOX CRREL永久凍土トンネルを訪問するというところだ。そこでIARCの福田正巳先生による永久凍土トンネルについての解説という豪華付録付。

3日目には出来たばかりのモーリストンプソン文化センター(フェアバンクス観光局も入っています)で地元アサバスカ族インディアンの歓迎も受ける。つまり本物のネイティブさんによる彼らから見たアラスカの歴史に付いての講演と、本物のネイティブダンスを経験できるのだ。

それだけではない。

北海道の写真家・中垣哲也氏によるスライドショーとオーロラの撮り方講演が初日の晩に付いている。

中垣氏のことは良く知らないが、彼が出した写真集に文を書いているのが女性ボーカリストの相川七瀬だと聞いていて、うらやまし~く思った。

もちろんオーロラ観賞ツアーは毎日ある。最初の3日はスキーランド、4日目はチナ温泉だ。チナ温泉では日中も過ごす。ここで温泉に入ったり、ちょっとしたオプショナルツアーに参加したりも出来ると思う。

・・・正直に言うと「オーロラを見る」のが目的なのであれば、このツアーの様にフェアバンクス市内のホテルに宿泊するのではなく、郊外のロッジで昼間は何もせず、夜中起きてオーロラ観測をするのが一番効果的なのだ。

しかし、このツアーの目的はそこにあるのではない、オーロラを考え、それに付いて学び、地球環境を考え、それに付いて学ぶ。

それがこのツアーの目的なのだ。


そうである限り、オーロラを見るだけではなく、「オーロラを頭と体と心で実感」し、地球の環境に敏感な北極圏近くの町で「地球環境に付いて頭と体と心で実感」するのだ。

ここまで真面目な目的に向かってまっしぐらに突き進んでいる日程の旅は稀にしか見ない。


オーロラを見ることだけを目的にアラスカ旅行を考えている人にはお勧めしない。
「オーロラと地球環境を学ぶ旅」がしたい人だけに自信を持ってお勧めする。

ただし団体旅行だから、チェックインやチェックアウトでは待たされるし(JAL便は350人もいるからね)、グループツアーだから団体行動の和を守るために窮屈な思いもしなければならないと思う。

でもそれを我慢しても価値のあるものではないかと思うのだ。

宣伝にしては地味だけど、以上です。


しろくま

追伸:なおツアー催行の暁にはしろくまもフェアバンクスへ行きます。 このブログの読者に現地でお会いできることを楽しみにしています。

d0143907_6211417.jpg

[PR]
by 814690 | 2008-11-19 12:40

暗くなってきましたよ~

オーロラ観測には理想的かもしれないが、朝起きても暗い。今日現在の日の出は午前8時54分。午前8時半に出勤するときも結構薄暗いのだ。

そして日没は午後4時33分。仕事を終えて帰る6時過ぎにはもう真っ暗だ。

多分夜暗くなる時間は日本とそう変わらないかもしれない。

でも朝早く明るくなる日本で育った身には、朝暗いのはこの地で26年暮らしていてもまだ慣れない。きっと一生慣れないだろうなぁぁ。

といってももう2月の終わりになると朝は早く明けるし、10月ころまでは朝充分早く明けてくれるので、じっと辛抱するのは11月から4ヶ月もないのだから、まあ良しとしよう、と思ってずっとここまで来た。

いつもこの時期になると日本へ里帰りしたり、どこかへ出張に出るのだ。

でも今年は10月初旬にそれを済ませてしまった・・・・・。州外への出張は1月終わりころまでない。

でも暗い時間は落ち着くので、これも悪くはない。といってもたいした事は考えていないので、価値があるかどうかは別問題だ。

頭に浮かんでくることといったら、まあしょうもない駄洒落のようなものばかり。

例えば

山岡ティッシュ

*幕末から明治の初期に活躍した剣豪で、天真正伝無刀流の開祖、本当は山岡鉄舟という人のことを皆さんは知ってござるか?

島津なにあきら?

天才望遠鏡

タマとジェリー

喧嘩の後は手打ちうどん

とまあ、とにかく、おもしろくま何ともない。   ・・・・・おもしろくま・・・・・何ともない・・・・・。プッ。

ということで、今日の言葉は

飛必沖天

でござるぞ。誰かこの意味わかります?

おも しろくま、もちろん頭も し・ろ・く・ま

でも写真はムース。10月終わりのある日、フラットトップにフラッと出かけたら、ムースの親子にどれがマッキンリー山か聞かれ(正面に見えるのだよ!)るわけないか・・・、その前に広がるアンカレジの町には行かないように注意してあげた(わけないか、でもその)ときの写真です。

d0143907_1215401.jpg

[PR]
by 814690 | 2008-11-11 12:21


アラスカ生活mo30年! アラスカが大好きで、そのアラスカの素晴らしさを一人でも多くの人に知ってもらいたいと願ってやまない男、しろくま代表:Masa安藤のブログです。
カテゴリ
全体
未分類
以前の記事
フォロー中のブログ
リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧